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商品詳細●製作年:1782年
●素地:ソフトペースト(軟質磁器)
●フォーム:ブイヤール
●サイズ
カップ
W:7cm
H:6cm
ソーサー
W:14cm
H:2.5cm
★ルイ16世がヴェルサイユ宮殿で使用する為に製作を依頼した食器セットの一部
●バタイユ宮殿にセルヴィス展示
●ヴィクトリアアルバート博物館に同型展示
●ルーブル美術館アーカイブに展示
●ボウズ美術館にリトロン型展示 他
※最後尾写真にセルヴィスのコーディネートを載せておりますので参考までにご覧ください。
本来、このロゼフィヤージュセルヴィスは、1775年にルイ15世へ向けて作られていたものですが、1774年に彼が崩御したことによってルイ16世へスライド納品という形になります。しかし、ルイ16世もその後、何年にもわたって補填を依頼している背景や、チュイルリー宮殿に移る際も持って行っていることなどから、かなり気に入っていたことが伺えます。実は1773年にはデュバリー夫人へも納品され、アルトワ伯(後のシャルル10世)も自身の専用窯にて全く同じデザインのシリーズを作らせていることからも、当時の先端を行くパターンであったことは間違いありません。今回のカップはおそらく後半に追加された一部ではないかと思われます。
愛らしい絵付、金彩、フォーム、3拍子揃っていればもう文句なしです。このシリーズはローリエの様相を一枚一枚魅せなければならないため、一見シンプルに見えて、かなり技術が必要で、非常に格式が高いです。どちらの出来も言葉にならない素晴らしさ。特徴ある写実的なローズですが、肉厚で花弁の曲がり方や陰影が見どころ。さらに本来であれば素地の白をうまく使って陰影を出しますが、白のエナメルでラインを追加で入れることで立体感も見事表現しています。
こういった描写は、数々の作品を製作し続けることによる研鑽の結果であり、確実に技術の向上、マイセンとの差別化を意識していることは明らかです。金彩の擦れは比較的抑えられており、当時使用されたことによる傷が散見されますが、カケやワレはなく、良いコンディションと言えるでしょう。商品の情報
| 商品の状態 | 未使用に近い |
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